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第26回「笑顔の中に秘められた想い」★田邉 真衣子さん

2010/08/05(木)

取材日:2010年7月 8日
名前: 田邉 真衣子  さん
肩書き: ふるさとの森コーディネーター
会社名: 株式会社フロンティアあかぎ(ふるさとの森事業部)
仕事内容:

ふるさとの森(旧島根県県民の森)管理・運営

住所: 島根県飯石郡飯南町下赤名880番地3
電話: 0854-76-2903
経歴:

昭和61年:福井県小浜市生まれ
平成17年:島根大学法学部入学
平成22年:島根大学法学部卒業
平成22年:飯南町へIターン

飯南町歴: 半年
年齢: 20代
出身地: 福井県小浜市
趣味・特技:

水泳、料理(得意料理はハンバーグ!)

休日の過ごし方:

読書、料理


素敵に輝いている人に突撃インタビュー!「さとやまっくす」。いつも元気いっぱい!明るい笑顔がカワイイこの方に会い突撃しました!

 田邉さん■福井から島根へ

「いつも笑顔で前向き、頑張り屋さんの女性がいる」と聞き、会いに行ったのは福井県小浜市出身の田邉真衣子(たなべ まいこ)さん。高校卒業後、島根大学法文学部に入学した田邉さんは法律の道へ進みたいと、勉強に集中する毎日を送っていた。

「サークル活動も法律系のものを選び、とにかく朝から晩まで法律を勉強しようとヤル気満々でした!」と照れながら話してくれた。
 

 

田邉さん■初めてふれる「地域のチカラ」
 
大学生活にも慣れてきた頃、田邉さんは島根県隠岐郡海士町(あまちょう)で開催された都市地方交流プログラム「AMAワゴン」に参加してみることに。海士町での自然体験や交流を通して「町おこし」「自分おこし」をしようというこのイベントは、田邉さんにとって初めての体験ばかりだった。

「行ったことのない町に行きたいという単純な動機で参加したんですが、参加してすごい衝撃を受けたんです」とその時の様子を教えてくれた。

全国の都市部から集まってきた大学生は、事前に海士町の事をよく調べて参加しており、参加者全員が海士町の町づくりについて真剣に意見を交わしていた。そして、交流プログラムを通して地元海士町の人々が町づくりに奮闘している姿を目の当たりにした。

「同じ島根県に住んでいたのに、自分は海士町の事を全然知らなかったということに悔しささえ感じました。それに地域のために頑張っている人がいるということにも、その時初めて気付いたんですよね」。

町おこしに取り組む人々と出会い、地域の魅力に気付かせてくれた「AMAワゴン」への参加をきっかけに、田邉さんは町おこし、地域経済学といった分野にも興味を持ち始める。何事にも集中して取り組む性格の田邉さんは、すぐに町おこしや地域でのボランティアを目的としたサークルに入り、活動の幅を広げていった。

田邉さん

「海外旅行に行く友達が多かったけど、私はまず島根を知り尽くしたいという気持ちで島根各地に行ってましたね」という言葉どおり、ボランティア活動を通して島根県内各地を飛び回った田邉さん。稲刈り・苗植えといった農作業から、地域情報誌の作成、都市部での島根県産野菜の販売など、幅広い活動に取り組んだ。そこには初めて知る島根の魅力、地域に生きる人々との出会いがあった。

「活動を通して“島根のお母さん、お父さん”と呼べる頼もしい方と知り合い、一緒にお茶を飲んだり作業をしたりと本当に楽しい時間を過ごさせてもらいましたね」。

“町おこし”はたくさんの人と出会えるから楽しいのだと田邉さんは元気に微笑む。

 
田邉さん
■出会いはサークル活動!

大学4年生の時、サークル活動として飯南町で農家民泊を体験した田邉さん。

はじめて訪れた飯南町の感想は「美味しいものがたくさんあるなっていう印象でした」と笑う田邉さん。宿泊先のお母さんが教えてくれる町の魅力や、自然の素晴らしさを実感した田邉さんは、その後も頻繁に飯南町に訪れるようになる。農業のお手伝いや観光イベントへの参加を通して、地元の人々との交流の輪も広がっていった。

「地域の方々は見ず知らずの大学生を温かく迎え入れてくれました、こちらが不思議に思うくらい私たちを信用し、いろんな活動をさせてくださいました」と田邉さん。

いつも明るくバイタリティーに溢れる田邊さん達大学生の活動に、地域の人々も元気をもらっているようだった。
 

■Iターン先は飯南町! 田邉さん

大学在学中から飯南町に何度か遊びに来ていた田邉さんは、大学卒業後なんと飯南町へIターン。
「飯南町には知り合いがたくさんできていたし、親身になって支えてくれるたくさんの人がいるから不安はなかったです」と移住を決めた時の事をふり返る。

現在は「ふるさとの森」(旧島根県県民の森研修館)の管理・活用を行う「ふるさとの森コーディネーター」として活躍中。

「ふるさとの森」は森の力でココロとカラダの健康を取り戻す「飯南町森林セラピー基地」としても活用されているため、田邉さんも自らセラピストやセラピーガイドの資格を取得して、森林セラピーの推進にも積極的に取り組んでいる。

「貴重な動植物の宝庫でもあるこの森を資源として活かし、子どもにも自然の魅力を伝えられるようなプログラムを作っていきたい」と溢れるアイディアと行動力を発揮している。「まだ上手くいかないこともあるけれど、だからこそ頑張って挑戦してみたいんです」と田邉さんは言う。

「例えば10年後、ふるさとの森や森林セラピーがあって良かったとみんなに言われる取り組みにしていきたいです」と話す横顔には、強い意志が感じられた。「新しいことに挑戦する時はドキドキして楽しい」と元気に微笑む田邉さんらしい目標だ。

「とにかく多くの人と出会いたい、まずは私の顔を皆さんに覚えてもらわなくちゃ」という田邉さん。地域の行事にも積極的に参加し、その輪を広げている。飯南町の人々も、「ふるさとの森」を訪れる人々も、田邉さんの笑顔に多くの人が和み、パワーをもらっている。前向きで明るいその笑顔はこれから飯南町に新たな風を吹かせてくれるはずだ。
 

取材後記

ついに登場しました「まいティ」★
誰とでもすぐに仲良くなれる可愛いコです。年下なのにスゴイしっかりしていて「見習わなきゃ」というところがたくさんあります!ちょっと天然系・・・そこがまたまたまいティの魅力だと思います!

「ふるさとの森」のコーディネーターということで、山登りをしたり、山菜教室をしたり、ダッチオーブンで料理をしたりetc・・・飯南町に来てからいろんな事に前向きに取り組んでいる姿はスゴイ!この笑顔に会いに、ぜひ「ふるさとの森」(旧県民の森)へ遊びに来てください!

「まいティ」★ブログも要チェックです!

 

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