こだわりの栽培法

赤来原りんご園一番の特徴が「Ｙ字型の棚木」。高原に降り注ぐ太陽の光を葉の隅々にまで行き届かせ、台風や積雪に耐えられるように、りんごの木は低いＹ字の形をしています。
小さなお子様や車イスの方でも簡単に自分の手で、りんごの実をもぎ取ることができます！
周囲にはネットが張られているので蜂などの被害に遭うこともありません。お子様連れでも安心してりんご狩りが楽しめます。

美味しすぎる！りんご！

つがる、新世界、王林、ふじ等シーズンを通して計9品種のりんご狩りが楽しめます。どの品種もそれぞれ違った美味しさがあり人気なのですが、一番人気なのがコレ！
９月下旬頃に実る「秋映」。
紫に近いほど深い深紅の果実。みずみずしくずっしりと重いその実は、味も抜群！少し固めの果肉はシャリシャリと歯触りがよく、酸味の多い果汁が口の中に広がります。
この「秋映」を目的にいらっしゃるお客様も多く、食べ頃になってから５日～１週間で果実がなくなってしまうほどの人気！幻の「秋映」を是非堪能しに来てください。
１０月～１１月上旬にかけては「やたか」「ふじ」など甘い蜜がたっぷり入る品種が食べ頃になります。「りんごの実を太陽の光にかざすと、うっすらと透け、中の蜜が見えるよう。」とスタッフもその蜜の入りに自信を持っています。